『信州現展』は全国的な公募美術団体　『現代美術家協会（現展）』の長野県を活動の拠点とする支部です。 正式名称は「現代美術家協会・信州支部」と称し、主催する展覧会も「信州現展」と呼ばれています。 信州現展は現代美術家協会に記名・出品している長野県在住作家を中心に運営されています。 信州現展では毎年１回、松本市美術館に於いて展覧会を開催するほか、所属作家によるグループ展の企画や、作家間の交流活動を行っています。 また、各所属作家は毎年５〜６月に国立新美術館（東京・六本木）で開催される『現展』に出品を行っています。

《役員》 支部長 小林幸雄 会計 小池秀雄 事務局 黒澤増博 委員 赤穂まり子 広報 渡辺泰史 委員 香山洋一 顧問 美斉津経夫 委員 竹内　功 顧問 矢澤　進 委員 みのわけんじ 顧問 中畑勝美 監事 磯部陽子

《正会員》 　・現代美術家協会に会員、準会員、会友の記名を行っている長野県在住の作家 　・東京で開催された『現展』に入選した長野県在住の一般作家

氏名 部門 現展記名 住所 　 氏名 部門 現展記名 住所 赤穂まり子 平面 会員 松本市 　 黒澤増博 平面 会友 塩尻市 磯部陽子 平面 会員 松本市 　 小池友幸 工芸 会友 上田市 小林幸雄 平面 会員 上田市 　 小池秀雄 平面 会友 長野市 竹内　功 平面 会員 長野市 　 小井土亘 平面 会友 上田市 中畑勝美 平面 会員 大桑村 　 大工原初枝 平面 会友 佐久市 渡辺泰史 平面 会員 軽井沢町 　 みのわけんじ 平面 会友 佐久市 美斉津経夫 平面 元会員 小諸市 　 山浦史織 平面 会友 軽井沢町 矢澤　進 平面 元会員 飯田市 　 荒深重徳 平面 一般 安曇野市 伊藤多恵子 工芸 準会員 松本市 　 川上圭子 平面 一般 松本市 臼井 亮 立体 準会員 上田市 　 佐藤愛子 平面 一般 佐久市 大嵩崎眞一 平面 準会員 上田市 　 田原夏紀 平面 一般 伊那市 香山洋一 平面 準会員 長野市 　 根石千代 平面 一般 千曲市 田中稔久 平面 準会員 上田市 　 長谷川真次 平面 一般 上田市 村岡麻衣 平面 準会員 上田市 　 湯川龍麿 平面 一般 木祖村

《賛助会員》 　・現代美術家協会の他支部に所属している長野県縁者で、信州現展への参加を希望する作家　（ふるさと会員） 　・信州現展に公募にて出品した長野県在住・出身の一般作家　（公募作家）

氏名 部門 現展記名 住所 　 氏名 部門 現展記名 住所 荒井喜好 平面 会員 東京都/坂城町出身 　 青木真琴 平面 公募 上田市 久保村里正 平面 会員 埼玉県/伊那市出身 　 青木雄一 立体 公募 長野市 鈴木福治 平面 会員 神奈川県/伊那市出身 　 伊藤明美 写真 公募 長野市 瀧澤秀保 平面 会員 軽井沢町 　 大草通則 平面 公募 佐久市 田中淑子　 平面　 会員　　 神奈川県/飯田市出身　 　 大西道夫 写真 公募 東御市 成澤隆吉 平面 会員 東京都/小諸市出身 　 太田光亮 立体 公募 安曇野市 仁木 庸 平面 会員 東京都/長野県縁者 　 奥野祐二 立体 公募 生坂村 原田規美恵　 平面 会員 神奈川県/飯田市出身 　 押沢瑞恵 平面 公募 松本市 堀　孝子　 平面 会員 岐阜県/松本市出身 　 久保田一夫 平面 公募 松本市 村上隆吾 写真 会員 名古屋市/長野県縁者 　 倉島 壮 平面 公募 上田市 山下正人 平面 会員 東京都/長野県縁者 　 小泉賢治　 平面 公募 上田市 横井太郎　 写真 会員 名古屋市/長野県縁者 　 清水弘子 平面 公募 上田市 気賀澤裕子 平面 準会員 茨城県/諏訪市出身 　 関 竜也　 平面 公募 原村 　 　 　 　 　 樽田昭彦 平面 公募 長野市 　 　 　 　 　 深山散歩 写真 公募 上田市 ※会員名をクリックすると作品が表示されます。

《第７３回現展（東京本展）》 2017年5月31日〜6月12日に東京・六本木の国立新美術館にて開催された第７３回現展に於いて、信州支部では損保ジャパン日本興亜美術財団賞1名、会員賞1名、会友賞1名、推挙者5という、昨年を上回る結果を残しました。 また、長野県からの一般出品者の入選は5名でした。 入選、受賞、推挙の皆様、おめでとうございます。 出品、入選、受賞は以下の通りです。（氏名をクリックすると作品が表示されます・敬称略） 会員出品 赤穂まり子　磯部陽子　小林幸雄　竹内　功　中畑勝美　渡辺泰史 入　選 臼井　亮　香山洋一　伊藤多恵子　大嵩崎眞一　黒澤増博　小井土恒　大工原初枝　村岡麻以　みのわけんじ　山浦史織 一般入選 青木真琴　小池友幸　小池秀雄　田原夏紀　長谷川真次 損保ジャパン日本興亜美術財団賞 竹内　功 会員賞 中畑勝美 会友賞 伊藤多恵子 準会員推挙 伊藤多恵子　大嵩崎眞一　村岡麻以　 会友推挙 小池友幸　小池秀雄 　　　　 　　　　 《信州現展・東京展 2016》 一昨年に続き、信州支部の有志による第2回目のグループ展が2016年11月7日〜12日に東京・銀座のギャルリー志門で開催され、中畑勝美支部長、磯部陽子さん、臼井亮さん、大嵩崎眞一さん、小井土亘さん、小林幸雄さん、竹内功さん、長谷川真次さん、みのわけんじさん、村岡麻以さん、山浦史織さん、渡辺泰史さんの12名が参加致しました。 　　　　　 　　　　　 《第７２回現展（東京本展）》 2016年5月25日〜6月6日に東京・六本木の国立新美術館にて開催された第７２回現展に於いて、信州支部では新人賞1名、ホルベイン画材賞1名、推挙者4名、一般入選者6名という成果を上げました。 また、昨年亡くなった百瀬純司さんの遺作も、その功績を称えて展示されました。 入選、受賞、推挙の皆様、おめでとうございます。 出品、入選、受賞は以下の通りです。（氏名をクリックすると作品が表示されます・敬称略） 会員出品 赤穂まり子　磯部陽子　小林幸雄　竹内　功　中畑勝美　渡辺泰史　百瀬純司（遺作） 入　選 香山洋一　田中稔久　伊藤多恵子　臼井　亮　大嵩崎眞一　黒澤増博　小井土恒　みのわけんじ　村岡麻以 一般入選 石山史織　小池友幸　小泉賢治　大工原初枝　田原夏紀　長谷川真次 新人賞 小池友幸 ホルベイン画材賞 大嵩崎眞一 準会員推挙 臼井　亮　みのわけんじ 会友推挙 石山史織　大工原初枝 　　　　 　　　　 《第４回 損保ジャパン美術賞展 FACE2016》 日本屈指の美術展である損保ジャパン美術賞に於いて、渡辺泰史さんが2013年の第１回展での授賞に続いて今回も入選を果たしました。全国からの応募者857名中、入選70名という快挙です。おめでとうございます。 展覧会は東京・新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で2016年2月20日〜3月27日に開催されます。 《第７１回現展（東京本展）》 2015年5月27日〜6月8日に東京・六本木の国立新美術館にて開催された第７１回現展に於いて、信州支部では損保ジャパン日本興亜美術財団賞1名、準会員賞2名、会友賞1名、推挙者7名という、昨年に続く大躍進を遂げました。 また、長野県からの一般出品者の入選は6名でした。 入選、受賞、推挙の皆様、おめでとうございます。 出品、入選、受賞は以下の通りです。（氏名をクリックすると作品が表示されます・敬称略） 会員出品 赤穂まり子　磯部陽子　中畑勝美　百瀬純司　渡辺泰史 入　選 香山洋一　気賀澤裕子　小林幸雄　竹内　功　田中稔久　吉水陽子　臼井　亮　根石千代　みのわけんじ 一般入選 伊藤多恵子　大嵩崎眞一　黒澤増博　小井土恒　関　竜也　村岡麻以 損保ジャパン日本興亜美術財団賞 渡辺泰史 準会員賞 小林幸雄　竹内　功 会友賞 臼井　亮 会員推挙 小林幸雄　竹内　功 会友推挙 伊藤多恵子　大嵩崎眞一　黒澤増博　小井土恒　村岡麻以 　　　　 　　　　 《第７０回記念現展（東京本展）》 2014年5月28日〜6月9日に東京・六本木の国立新美術館にて開催された第７０回記念現展に於いて、信州支部会員は全員が入選。加えて、損保ジャパン美術財団賞1名、会員賞1名、奨励賞2名、推挙者6名という大躍進を遂げました。 また、長野県からの一般出品者の入選は5名でした。 入選、受賞、推挙の皆様、おめでとうございます。 出品、入選、受賞は以下の通りです。（氏名をクリックすると作品が表示されます・敬称略） 会員出品 赤穂まり子　磯部陽子　清水幸子　中畑勝美　原田充朗　美斉津経夫　百瀬純司　矢澤　進　渡辺泰史 入　選 香山洋一　気賀澤裕子　小林幸雄　竹内　功　田中稔久　吉水陽子　工藤信廣　佐藤愛子　清水宣敬　みのわけんじ　山内房江 一般入選 臼井　亮　加藤信一　関　竜也　長尾好子　根石千代 損保ジャパン美術財団賞 中畑勝美 会員賞 渡辺泰史 奨励賞 小林幸雄　根石千代 準会員推挙 佐藤愛子　山内房江 会友推挙 臼井　亮　加藤信一　関　竜也　根石千代 　　　　 　　　　 《信州現展・東京展 2014》 信州支部の有志によるグループ展が2014年5月12日〜17日に東京・銀座のギャルリー志門で開催され、中畑勝美支部長、百瀬純司副支部長、赤穂まり子さん、磯部陽子さん、気賀澤裕子さん、小林幸雄さん、清水幸子さん、みのわけんじさん、山内房江さん、渡辺泰史さんの10名が出品致しました。 　　　　　 《第１回 損保ジャパン美術賞展 FACE2013》 本年度より体制を一新して公募コンクールとなった損保ジャパン美術賞に於いて、渡辺泰史さんが審査員特別賞を受賞致しました。これは全国からの応募者1275名中、入賞9名（入選69名）という快挙です。おめでとうございます。 展覧会は東京・新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で2013年2月23日〜3月31日に開催されます。 受賞作 Samurai Industries

《第15回信州現展》 2017年9月27日〜10月1日 松本市美術館 出品者　36名　（信州支部員24名、賛助出品5名、公募5名、次世代育成出品（高校生）2名） 作品点数　68点　（絵画46点、版画4点、デザイン6点、写真8点、立体1点、工芸3点）

《第14回信州現展》 2016年8月30日〜9月4日 松本市美術館 出品者　35名　（信州支部員18名、賛助出品5名、公募11名、遺作1名） 作品点数　62点　（絵画42点、版画6点、デザイン3点、写真2点、立体5点、工芸4点）

《第13回信州現展》 2015年9月22日〜27日 松本市美術館 出品者　29名　（信州支部員17名、賛助出品5名、公募7名） 作品点数　60点　（絵画39点、版画7点、デザイン7点、写真2点、立体4点、工芸1点）

《第12回信州現展》 2014年9月24日〜28日 松本市美術館 出品者　35名　（信州支部員17名、賛助出品8名、公募10名） 作品点数　60点　（絵画43点、版画5点、デザイン5点、写真2点、立体4点、工芸1点）

《第11回信州現展》 2013年9月19日〜23日 松本市美術館 出品者　33名　（信州支部員21名、賛助出品5名、公募7名） 作品点数　62点　（絵画44点、版画2点、デザイン9点、写真2点、立体4点、工芸1点）

《第10回信州現展》 2012年9月12日〜17日 松本市美術館 出品者　24名　（信州支部員17名、賛助出品5名、公募2名） 作品点数　60点　（絵画41点、デザイン11点、写真2点、立体6点）

《第9回信州現展》 2011年10月26日〜30日 松本市美術館 出品者　44名　（信州支部員18名、賛助出品7名、公募7名、現展東京支部交流出品12名） 作品点数　88点　（絵画68点、デザイン4点、写真8点、立体5点、工芸3点）

《信州現展・春季展2011》 2011年4月11日〜17日 飯田市・美術博物館 出品者　30名　（信州支部員17名、賛助出品7名、公募2名、功労者遺作4名） 作品点数　56点　（絵画36点、デザイン5点、写真11点、立体2点、インスタレーション2点）

《信州現展・秋季展2010》 2010年10月14日〜19日 長野市・ガレリア表参道 出品者　18名　（信州支部員14名、公募4名） 作品点数　40点　（絵画32点、デザイン4点、立体2点、インスタレーション2点）

『信州現展』では出品作家を公募しています。 長野県在住・在勤・出身で、現代美術を発表したいと考えている方のご応募をお待ちしています。 出品のお申し込み、お問い合わせは下記メールよりお願い致します。 《第16回信州現展・出品要項》 会期 　 平成30(2018)年9月19日(水)〜23日(日)　5日間 　 会場 　 松本市美術館　市民ギャラリーＡＢ 　　　〒390-0811　長野県松本市中央4-2-22 　 搬入 　 平成30(2018)年9月17日(月)　9時〜11時 　 搬出 　 平成30(2018)年9月23日(日)　16時〜18時 　 作品（予定） 信州支部員　　：　一人5m以内の壁面に飾る作品　（サイズ・点数自由、立体は平面に準ずる） 地域公募出品 ：　一人2m以内の壁面に飾る作品　（サイズ・点数自由、立体は平面に準ずる） ふるさと支部員：　一人2m以内の壁面に飾る作品　（サイズ・点数自由、立体は平面に準ずる） 出品料（予定） 信州支部員　　：　6000円 地域公募出品 ：　6000円 ふるさと支部員：　3000円 出品申し込み・問い合わせ　 《第74回現展・出品要項》 会期 　 平成30(2018)年5月30日(水)〜6月11日(月) 　 会場 　 国立新美術館 　　　〒106-8558　東京都港区7-22-7 　 搬入 　 平成30(2018)年5月17日(木)〜18日(金) 　 搬出 　 平成28(2018)年6月12日(火) 　 詳細はこちらから

メールでのお問い合わせ、出品のお申し込みは右のマークから 　　　直接のお問い合わせ、出品のお申し込みは下記まで　　　 　　支部長 　　小林幸雄 　　〒386-0406 　上田市下丸子301-2 　　TEL 090-1406-2579 　　事務局 　　黒澤増博 　　〒399-0711 　塩尻市片丘7065 　　TEL 090-4543-3118 　　北信連絡所 　　竹内　功 　　〒381-0017 　長野市小島18-4 　　TEL 090-6482-5156 　　南信連絡所 　　矢沢　進 　　〒395-0154 　飯田市下殿岡29-5 　　TEL 0265-25-7698 　　　関係ホームページはこちらから 　　現代美術家協会（本部） 全国的な公募団体『現展』のホームページです 　　松本市美術館 信州現展の会場となる美術館のご案内はこちらへ 　　国立新美術館 『現展』本展の会場となる東京・六本木の美術館です

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